2008年12月23日

夜の動物園のオオカミ

 富山市ファミリーパークでは、12月21日から園内をライトアップするほかイベントを開催するとのこと。午後八時(入園は午後七時半まで)まで夜間入場ができるようだ。で、動物園側のコメントによると、オオカミは冬になって活動が活発になっているとか。夜行性の動物も多いので、むしろ暗くなってからのほうが、動物園の動物の観察はおもしろいのかもしれません。

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2008年12月15日

オオカミを銃殺し反対論者から非難を浴びるか

swissinfo.chによると、スイスではオオカミが増えているらしい。オオヤマネコやクマも増えているとか。とはいえ、オオカミが増えて羊を襲うなどの被害もでているとか。オオカミを追う犬が足りなかったり、羊のためのシェルターが十分でなかったりがその原因でもあり、それを整備するお金が足りない農家は、政府のガイドラインを破ってオオカミを銃殺する。そうすると反対論者(オオカミ保護を訴える人たち)からは避難を浴びることになるのだ。

どうすればいいとは一概にはいえないけど、保護のためのお金が有効に使われて、こういう双方がいやな思いをすること、さらには当然ながらオオカミに命が奪われてしまうことが少しでもへればいいのだけれど。
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2008年12月14日

オオカミと丸三日間過ごしたい

中国の西安にある野生動物公園が、36匹の狼と同じ囲いの中で3日間共に過ごすボランティアスタッフを募集したとか。

中国発。「求む。オオカミと丸三日間過ごしたい人」に応募殺到。

この募集に対して600名もの応募があったとか。期間中は、地上3mの樹上の小屋にいて、レポートしたりビデオ撮ったりするらしい。記事では小屋が貧弱でちょっと不安みたいにも書かれているが、まあ、十分に餌をもらえているならば、わざわざ樹上の人間襲うこともないでしょう。個人的にはちょっと興味あるかなぁ。ただ、3日はさすがに飽きちゃいそうですが。

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2008年10月06日

ITmediaにオオカミの記事!?

ITmediaでは、普段エンタープライズ系のコンピュータの記事などを時々書いているのだけれど、野生のオオカミの話題があってびっくり。

意外だったオオカミの好物 - ITmedia News

記事によると、カナダのオオカミがシカを襲うよりも、シャケを捕って好んで食べているとか。野生動物は楽に捕獲できるものはけっこう柔軟に食べるので、それほど驚く話しでもないのかもしれません。肉食の野生動物が、家畜を襲うのも楽に捕獲できるという同じ理由からでしょうし。

話はちょっと違いますが、日本では猫の餌と言えば魚ですが、もちろん魚があまり豊富に取れない地域では肉になるようです。まあ、ネズミを捕るのはどこでも同じようですが。
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2008年06月19日

今年も多摩動物公園で赤ちゃん生まれる

先日の朝日新聞には、4月に赤ちゃんが生まれたそうです。いまのところ4頭は確認できているとか。まだはっきりと数はわかっていないとか。当然、雌雄もまだでしょう。そろそろ巣穴から出てくるころかな。
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2008年03月22日

米国でハイイロオオカミ増える?

ロッキー山脈北部に生息するハイイロオオカミが増えているようだ。その結果として、絶滅危惧種から外されるとか。現状、アイダホからモンタナ、ワイオミングの3州にかけて、推定1500頭が生息しているとのこと。

保護団体などは、絶滅危惧種のリストからの削除をしないように、政府に対して訴訟を起こすとのこと。今後の動向が気になるニュースだ。

米ロッキー山脈のオオカミ、絶滅危惧リストから外れる(CNN.co.jp)
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多摩動物公園のヨーロッパオオカミの飼育記録で高碕賞受賞に

東京動物園協会発行の季刊誌「どうぶつと動物園」に発表した飼育観察記や写真などで最も優れた作品に贈られる第43回高碕賞に、多摩動物公園南園飼育展示係熊谷岳さんのヨーロッパオオカミの飼育記録が選ばれたとのこと。

記事によると雌のモロが繁殖するまでには、けっこう苦労があったもよう。

高碕賞:ヨーロッパオオカミの飼育記録、多摩動物公園・熊谷さんに(毎日.jp)
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2007年06月26日

2007年の赤ちゃんは3頭

6月16日に多摩動物公園にて、今年の赤ちゃんオオカミを確認してきました。
今年は3頭生まれたようです。すでに1ヶ月ほど経過して、元気に走り回っていました。


母親に咥えられて、放飼場に登場




3頭が勢揃い。左の子は、たぶん肉を咥えています。




3頭で母親のおっぱいにしゃぶりついています。
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2007年06月14日

TAMA ZOO 今年も赤ちゃん誕生

多摩動物公園で、今年もヨーロッパオオカミの赤ちゃんが生まれたようです。詳細の情報は不明ですが、今年も放飼場に穴を掘ってそこに産み落としたらしいです。ときどき、加えて穴を移動する姿が見られるかもしれないとのこと。
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2007年04月01日

タスマニアタイガーの撮影に成功?

タスマニアタイガー、別名でタスマニアオオカミとも呼ばれる。フクロオオカミとも。

1936年に動物園で死亡したのが最後となって、絶滅腫と言われてます。

その後も目撃情報はあるようですが、確証はいまのところはないようです。それが、2005年に撮影に成功したというドイツ人がいるとか。いろいろ疑惑はあるようだが、本人達は証明してみせると、ビデオ撮影に臨むようです。もしこれがみつかれば、紀伊半島の山奥でニホンオオカミもなんてちょっと期待してしまうかな。

タスマニアタイガーの撮影に成功と主張、豪州で論争
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