「オオカミがいた山 消えたニホンオオカミの謎に迫る」というテーマで、山梨県立博物館でオオカミに関する展示が行われている。期間は3月18日まで。
・山梨県発見のニホンオオカミ頭骨(笛吹市 個人)狼絵陣羽織
・ニホンオオカミはく製(東京大学農学部)
・ニホンオオカミはく製(和歌山大学教育学部 2/11-3/11の期間限定展示)
こんなもの展示されているようだ。行ってみたいがちょっと遠いなぁ。
シンボル展示
No.008 「オオカミがいた山 消えたニホンオオカミの謎に迫る」
ニホンオオカミの謎に迫る
県立博物館でシンボル展(山梨日日新聞)
2007年02月08日
2005年04月11日
漂泊の牙
第19回新田次郎文学賞受賞作品。野獣に喰い殺されるという事件を追うのは、被害者の夫である動物学者。もう半年くらい前に読んだ本ですが、オオカミが好きな人ならば一度読んでみることをお勧めします。この本のような状況が本当にあるかもしれない。途中から、そう期待しながら読む人も多いでしょう。
関連リンク: amazon.co.jp 「漂泊の牙」 集英社文庫 熊谷 達也 (著)
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