昨年、11月末に札幌円山動物園に行った際のシンリンオオカミの写真です。
雄のジェイ。立派な体格。
この写真はちょっと優しそうな顔つき。
最初のうちは寝てたけれど、夕方が近づいてきたらけっこう活発に。
こちらは、雌のキナコ。餌の肉をかみ砕こうとしているところ。
ジェイも肉を確保。写真には写っていないけれど、周りにはおこぼれを狙うカラスがいっぱい。
二匹でじゃれ合う様子も結構見られた。キナコのほうがジェイを気に入っているのかな。
こうやって並ぶと体格の違いがよくわかる。
昨年、11月末に札幌円山動物園に行った際のシンリンオオカミの写真です。
雄のジェイ。立派な体格。
この写真はちょっと優しそうな顔つき。
最初のうちは寝てたけれど、夕方が近づいてきたらけっこう活発に。
こちらは、雌のキナコ。餌の肉をかみ砕こうとしているところ。
ジェイも肉を確保。写真には写っていないけれど、周りにはおこぼれを狙うカラスがいっぱい。
二匹でじゃれ合う様子も結構見られた。キナコのほうがジェイを気に入っているのかな。
こうやって並ぶと体格の違いがよくわかる。
以前、韓国でクローンオオカミを作ったというのをここでも取り上げたが、こんどはそのクローンオオカミ同士で繁殖を試みるとか。韓国・ソウル大学(Seoul National University)の研究チームは、2005年に生まれた雌と2006年に生まれた雄のクローンオオカミがいて、2010年にはこの2頭を同じ檻に入れて自然繁殖を試みるらしい。これまでにもクローンオオカミ同士の人工授精には成功しているとか。
あくまでも、研究、実験のためなのだろうけど、研究の目的は具体的にどんなところにあるのだろうか。もちろん、どんな形であろうともこの世に生まれ出てきた命であることには変わらないので、なんにしてもクローンだからと言ってそれが軽んじられることがなければいいなぁと思うところだ。
#現時点で、軽んじられているというわけではないのだけれど
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